
【症例報告】
【お悩み】
M様 60代女性
こちらの患者様は5年ほど前からギックリ腰やワンちゃんの介護などで腰と足を痛めて坐骨神経痛と整形外科で診断されていました。
その為歩く時や車から降りてすぐなどの動き出しの時に腰から太ももにかけて痛みが走り、そのせいで足に不安定感が出ており初めは杖をついてご来院されていました。
こちらの患者様は南予にお住まいの方で地元でも整形で注射をしたり整体院にも通った事がありましたがあまり改善せず、お一人で畑の管理もされており今の自分の足では畑仕事どころか家で寝たきりになってしまうのではとお悩みでした。
【見立てと治療】
初診時の検査の結果としては、腰は反れないほど固まっており、前屈も出来るけれど掃除機を掛けたり少しでも長い時間になると痛みが出るとのことでした。
ただ腰からの神経痛の検査は陰性でこの痛みは腰では無く、お尻や足からの坐骨神経痛と見立てを建てて初回は治療していきました。それと検査の時に上向きで膝を曲げる動きがあるのですが特に左の膝が曲がらず、ベットに足を伸ばしても膝の裏がつかない少し曲がった状態で固まっていました。
この膝が曲がった姿勢(軽くスクワットをしているような姿勢)だと体重を骨で支えることが出来なくなり足首・膝・股関節・腰を筋肉で支えるので筋肉が更に硬くなってしまい痛みが増えてしまうので、先ほどの坐骨神経痛の治療と一緒に股関節や膝の曲がりと硬さを良くして、体の負担を正しく逃がせるように矯正していきました。
【通院頻度と経過】
先程お話しした様にこちらの患者様は坐骨神経痛だけでは無く股関節や膝が曲がった状態で固まっていました。それだけでも悪いのですが5年前からと言うことで慢性化も強く、初めは週2回の治療で慢性化した硬さとズレを治療していきました。
2ヶ月目には週1に伸ばせるようになり3ヶ月目には1時間程運転した後でも歩くのもスムーズになりメンテナンスに次から入れそうですね!と患者様と喜んでいたのですが、その次の日に階段で転んで膝を打ってしまい緊急で電話をもらって来ていただくと杖をついて足を引きずっておられました。
それからは膝の治療に切り替えたり、杖生活でまた曲がってしまった体を戻したりしながら半年ほど通っていただいて今では転ぶ前よりも足が動くようになり、畑やあぜ道を草刈り機を使いながら歩いても痛みも無く安定して歩くことが出来ているようです!
【患者様の声】
治療を始めた時期はどこを押しても『痛い!』と言われるほど硬かった筋肉も、今では『気持ちー。もっとしてもらいたいくらい!』と言って下さるくらいに回復して、膝もしっかり曲がるようになりました!
それもこれも患者様がお家でもお水の量を増やしてくれたりストレッチを毎日3セットを続けて下さったり、何より一度転倒して症状が悪化しても諦めずに通って下さったからだと思います。
今はメンテナンスに入っており良い状態を一緒にキープさせていただいてます。
当院は痛みを治すだけでなく、その後のメンテナンスまで考え、その後の生活も痛みなく送って頂きたいと思っております。
今あるお悩みをそのままにせず、一度当院へご相談下さい!