【症例報告】頚椎椎間板ヘルニアによる手のシビレ 松山市 あいぷらす整体院

症例報告

Tさん 50 女性

【お悩み】

頚椎椎間板ヘルニアで、左腕から左手〜指にかけてシビレがあり、特に仕事や家事をしている最中に発生していました。

元々肩こりがひどく、シビレは2週間前から出ていて、首を真っ直ぐか上を向くとシビレがひどくなっています。

整形外科でレントゲンを撮った際に、頚椎67番が狭くストレートネック、頚椎椎間板ヘルニアと診断されています。

【見立てと治療】

今回、頚椎椎間板ヘルニアの診断がありましたが、首の筋肉の状態や肩関節、肘、前腕の神経の状態、手関節の歪みが悪く、症状が強く出ていました。

前腕の神経と手関節の調整をするとシビレが軽減しましたので、頚椎椎間板ヘルニアだけで症状が出ている訳ではありませんでした。

よって、首の治療の他にも全体のバランスを整える事で、左腕から指へのシビレを改善していくように治療しました。

【通院頻度と治療経過】

 最初の1ヶ月は週2回のペースで治療し、8回目の時には、仕事中のシビレはほとんど感じなくなり、首の上を向いてシビレが出る角度も良くなってきました。

その後週1回に減らし、首や肩〜腕への負担を軽減させる事で、体に良い状態をキープ出来るようにメンテナンスを続けていきました。

3ヶ月目以降は、患者様と相談し月2回で、今後もいい状態をキープしシビレの出ないようにメンテナンスするようにしていきます。

【患者様のお声】

治療を初めて1ヶ月の間にシビレが軽減し、「仕事中が楽になった」と言って頂き、2ヶ月 半頃になった際には「ほとんどシビレは感じなくなった」と喜びの声を頂けました!

シビレを治す為には、どこに原因があるのかを判断し、適切な治療が必要です。

今お悩みの症状がある場合も、必ず原因がどこかに潜んでいます。

ぜひ当院にお悩みを相談し、一緒に改善していきましょう!

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