こんにちは！
松山市のあい整体院雄郡小学校前院です！
本日は腰痛の改善に運動は効果的か？ということについて書いていきます。
結論から言うと、腰痛の種類や痛みの場所によって運動が効果的な場合とそうでない場合があります。
運動が逆効果な腰痛とは？
運動が逆効果になってしまう可能性のある腰痛はシビれのある腰痛です。
シビれのある腰痛の場合は、椎間板ヘルニアなどの可能性があります。
椎間板ヘルニアなどの場合、運動によって腰椎への負担が増すと痛みや痺れがさらに増す可能性があります。
筋肉に神経が挟まれている事によって痺れが出る場合があります。
その場合は運動によって緩和できますが、自分で判断できないと思いますので専門家に相談してください。
運動が効果的な腰痛とは？
運動が効果的な腰痛は、慢性的な腰痛や筋肉のコリからくる腰痛です。
この腰痛の場合、血流が悪いことが原因の事が多いので運動によって筋肉を動かすことで改善されます。
筋肉がいつもガチガチに固くなっている自覚がある方や痺れはなく長年痛みがある方、デスクワークなど長時間同じ姿勢をした後に腰痛が出る方は運動をする事で効果が見込めます。
どんな運動が効果的か？
では、運動が効果的な腰痛に当てはまる場合どんな運動をするといいのか。
難しい運動をしようとする方がいますが、シンプルに歩く・走るこれで十分です。
歩く・走るは全身運動ですし、体への負荷も最小限です。
まずは、シンプルにできる事を継続してみましょう。
テレビでやっているような真新しい運動に飛びつくのではなく基本の徹底・継続が大切ですし、効果も出ます。
運動・体操・ストレッチどれをとっても効果を出すには継続が必要です。
しんどいかもしれませんがチャレンジしてみてくださいね。
まとめ
どんな運動も症状に合わなければ逆効果になります。
悪化する前に自分の症状には運動をしてもいいのかを専門家に確認してから行なってください。
わからないことがあればいつでもご相談くださいね。
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